50年間ありがとう HTBへ感謝のメッセージ

9月14日17時をもって、HTBの平岸での営業が終了しました。道新りんご新聞では、半世紀に渡り、平岸に寄り添い、平岸の誇りでもあったHTBに、感謝の思いをお届けしたいと皆様から感謝のメッセージを募集しました。

 

明日折込の道新りんご新聞でも紹介しますが、紙面の都合上、全てを掲載することはできませんでしたので、あらためてこちらでも掲載させていただきます。皆様から寄せられたメッセージは全てHTBにお届けし、社員の皆様に共有していただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

いつも横を通り歩いていました。小さなサクランボがたくさんなり、小鳥がついばんで落ち、またりんごの木があり、季節を感じられました。

 時々onちゃん祭りをしており、娘はよく行っていたようで、先日も最後の祭りくじで北海道テレビと書かれたバンダナが当たり、大切に飾っています。移転寂しすぎます。ぜひ跡地も有効活用を!(むつみさん)

 

西部警察のロケのあとのイベントで高台公園にたくさんの人が詰めかけたのを思い出します。水曜どうでしょうのロケのスタート場所としてたまにDVDで見ようと思います。(俊文さん)

 

こどもが小学生のころ何かのイベントでお餅つき大会が玄関ロビーであり、本物の臼と杵でお餅を作り、その後お雑煮を頂きました。集合住宅に住んでいる私たちには貴重な体験をさせていただきました。(秀実さん)

 

いつも地下鉄を降りて家路につくとき、坂のところで少し疲れて上を見上げると大きくonちゃんの顔が目に入ります。また元気をもらって歩き出します。長いこと、周辺を明るくして頂いてありがとうございました。心から寂しいです。(幸子さん)

 

鈴井さん・大泉さんが番組に利用してた公園。観光客が多くやってきたHTB。3歳の孫が大好きなonちゃんには何回か会いに行きました。楽しかったです。(和夫さん)

 

小さなころからあったHTBがなくなるのは感慨深い思いがあります。局の出口で西城秀樹さんを見かけたり、西部警察のロケを見たりと良い思い出ばかりです。(孝人さん)

 

孫が小さいときに高台公園へ行って、帰りにHTBのロビーに寄ってスタンプを押し、ジュースを飲むのが楽しみでした。小学校へ入ると体験会に参加してテレビ局の仕組みを学んでいました。娘たちが「GO!GO!5時」でソフトボールチームの取材を受け、テレビに出たことがあります。(千恵子さん)

 

onちゃん見られなくなるのは寂しい!!娘婿はonちゃん大好き人間です。娘は夫のことをonちゃんと呼んでいます。(勝子さん)

 

今の住所に移り住んで30年になりますが、毎日見てきたonちゃんがいなくなるのはとても寂しいです。移転してもさらに魅力のある番組、親しみのある放送局になってください。期待しています。(柳子さん)

 

平岸に根づき、ここから色々な情報が発信され、地域にとっても建物同様誇らしく思っていました。移転されても皆様から愛される番組作りに躍進して頂きたいと思っています。長い間ありがとうございました。(敏子さん)

 

アタック25の予選会で何度か足を運びました。歩いて行ける場所にテレビ局があることが自慢だったので移転はとても寂しいです。またイチモニは大好きで、特に日ハムが負けたとき、石沢さんはじめ皆さんのポジティブな発言で元気が出ました。ありがとう!(光さん)

 

息子がonちゃん大好きなので、家の近くで会えなくなることが寂しいです。年に1回以上は、南平岸に遊びに来てくれたらと思います。今までありがとうございました!(幸恵さん)

 

いざなくなるとなると、なんだかぽっかりと穴が空いたような感じになります。今度の水曜どうでしょうの新作でどこに行くかよりも、前枠と後枠はどこでやるのかが気になったりします。南平岸を離れても引き続き応援してくれるといいな。(DSKさん)

 

ひよこ公園でのお祭りのときに、アナウンサーの方が来ていただいたことは思い出として残っています。今後も平岸に足を運んでください。(真貴さん)

 

HTBさんは一番好きなローカル局で、私の人生の友達です。ご近所からなくなってしまうのは寂しいですが、新社屋から一層パワフルに楽しい番組を届けてほしいです。これからも一ファンとして応援します(麻紀さん)

 

昔から好きだった水曜どうでしょうの聖地であったり、我が子を連れてカルチャーナイトでアナウンサー体験や読み聞かせなど参加させていただいたりと身近に感じるテレビ局でした。視聴者と触れ合いを持たせてくれるところが大好きです!(由佳さん)

 

こどもの頃、アニメどろろがHTBで放映されると知り、渋る親に頼み込んでUHFアンテナをつけてもらいました。今は毎朝イチモニを見て出勤しています(隆さん)

 

高台公園で記念写真を撮っている人を見ては、“ここに住んでるんだ”と誇りに思っていました。「onちゃんのテレビ局の近くに住んでいます」と言えなくなって寂しいです(卓志さん)

 

移転されても平岸はHTBの故郷です。今後とも変わらず平岸をよろしくお願いします(昭男さん)

 

私の地元で電波を発信し、それが画面に映っているのは不思議でした。引っ越しでは、多量の機材、設備などの運搬、搬入と大変な作業になると思いますが、リフレッシュしてください。一視聴者として、これからも見守っています(俊也さん)

 

イチオシ!を欠かさず見ています。テンポが良く話題が多角的だと思います(新一さん)

 

HTBさん、東山小学校と我が家、ともに半世紀。寂しくなりますが、これからも応援していますよ(勝紀さん)

 

秋乃家という飲食店をしていました。毎日誰か来てました。女子アナウンサー全員の色紙もあります。今でも年賀状のあいさつが数名います。(忠秋さん)

 

一度テレビ局を見学して、どのようにして番組を放送しているのか、大変な仕事をしているのがわかりました。何度かクイズにも参加したことを思い出しました。引っ越しされてもHTBを応援し続けます(澄子さん)

 

住んでいる場所を説明するときにHTBのあるところと言えるのが自慢でした。TVというものを身近に感じましたし、南平岸の魅力を沢山発信してくれたと思います。移転は寂しいですが、また訪れてみたいなと思います(佳恵さん)

 

平岸へ引っ越して間もなくHTBのインタビューを受けたことがあります。遠くに住む友から「見たよ 元気でよかった」と連絡があり、テレビの良さを実感しました。移転しても今まで以上に北海道の魅力を発信してください(恒雄さん)

 

「霊園前駅」から「南平岸駅」に変わり、周知されたのはHTBがあったからだと思います。暗いイメージから明るいイメージに変えられたことに、地域住民として感謝します!これからも社屋も含めて何らかの形で残っていただきたいと思います(喜代司さん)

 

高台公園で大泉さんや安田さんがよくドタバタの演技をしてビデオを撮っていた。特に冬、プラスチックのソリに立ち乗りし、滑って何度も転ぶのを見ておかしく笑って見ていたのを思い出す(昭雄さん)

 

小さい頃からあそこにHTBがあるのが当たり前に育ち、高台公園で水曜どうでしょうの収録が行われていたことも、近所だからちょっとした自慢話にもなっていました。朝の天気予報を歩道で放送する時も、お友達が通ったりして……なんて思いながら見てました。移転するのはとても寂しい気持ちです……。今までありがとうございました!!(夕季さん)

 

マンションから見えるonちゃん。夜のライトアップが毎日キレイです。これから見られなくなるのは淋しいです。「水曜どうでしょう」が有名になり、本州の友達もうらやましがるほどです。毎日、朝はイチモニ、夕はイチオシを見ています。平岸のシンボルといっても良いと思います。今までありがとう!!(真夕さん)