南平岸に新たな地域交流の拠点を作ろうと南平岸商店街が昨年12月コミュニティカフェ「こみか」を平岸街道沿い平岸3条13丁目(そば紋となり)にオープンしました。
火・木・土曜日の11時から15時(16時)まで喫茶営業しているほか、ハンドメイド作品の販売なども行っています。
同商店街振興組合理事長の上杉明広さんは「南平岸には病院や飲食店、美容室などの専門店が多いものの、喫茶店など地域住民が交流できる場所が少なく、だれでも気軽に立ち寄れる昔の駄菓子屋さんのような場所を作ることで、商店街と地域住民の交流をはかりたい」と意気込んでいます。
今後は講習会の開催や、飲食店営業など開業・独立のチャレンジショップとしての活用も構想しており、南平岸の地域交流拠点として盛り上げに一役買いそうです。