南平岸にこども食堂や地域交流の拠点となる施設を作ろうと南平岸商店街がクラウドファンディングで資金を募っています。
12月に開業予定の地域交流サロンでは、こども食堂のほか、体験会や講習会の開催や、自宅で使わなくなった家具やおもちゃなどを譲る「リユース掲示板」の設置などを予定しています。
寄付金は一口3,000円からで、開業資金とこども食堂の食事代に充てられます。
同商店街の上杉明広理事長は「どなたでも気軽に立ち寄れる、昔の駄菓子屋さんのような地域交流サロンを開業したい」と意気込んでいます。
寄付は11月15日までに専用ページで受け付けています。