札幌の文化施設などを一夜限りで開放する「カルチャーナイト2017」が、7月21日(金)に開催されます。
平岸近郊では、HTB、札幌市博物館活動センター、さっぽろ天神山アートスタジオ、月寒公園パークライフセンターで様々な体験型のイベントが行われます。
HTBでは、報道スタジオを使って本物のニュース原稿を読み上げるアナウンサー体験や、スタジオにある放送用のカメラを使ったカメラマン体験が行われます。
時間は、18時からと19時30分からの2回で、対象は4歳~小6まで。保護者の同伴が必要です(2名まで)。参加申し込みは、各回の30分前から正面玄関にて受付(定員先着15名)。
札幌市博物館活動センターでは、普段立ち入ることのできない収蔵庫を見学し、学芸員が化石や標本などについて説明するナイトミュージアムが行われます。17時15分から計6回の開催で、定員は各15名(先着順)。
その他にも、紙に描いた恐竜がモニターの中で動き回る「3Dアプリ 紙ダイナソー体験ワークショップ」(17時~19時半)や、七夕飾りワークショップなどが行われます。
月寒公園パークライフセンターでは、地域の楽団が楽しい演奏を聞かせてくれる「ミニコンサート」と、教室スペースで「七色ろうそくづくり」が開催されます。
またパークライフセンターの隣の多目的広場では、「キャンドルの小道」をみんなで作ります。
さっぽろ天神山アートスタジオでは、滞在アーティストのスタジオ見学や、天神山緑地から望む夜景等を見学する天神山夜ツアー(20時~21時)が開催されます。(定員なし、雨天時は館内のみ)。
詳しいプログラムはカルチャーナイト実行委員会公式サイトをご覧ください。