
昨日放送のブラタモリで「サムライがつくった 弘前の宝」としてりんごが紹介されました。刀鍛冶が作った剪定バサミをタモリさんがちょきちょきしていましたが、平岸郷土資料館でもりんご農家が使っていた剪定バサミが展示されています。
この資料館には平岸の歴史に関わる貴重な資料が無造作に展示されています。きちんとした解説や展示をすれば面白いと思うのですが、残念ながらこれらの資料の価値を評価できる人材も意識もないのか、本当に無造作に置かれているだけです(もったいない)。
剪定バサミ以外にも、面白い展示品がたくさんあります。