プロ野球北海道日木ハムファイクーズが新球場を建設し、本拠地を札幌ドームから移転する構想を巡り、H大学獣医学部が敷地内に新球場を誘致する計画であることがわかりました。
H大は独立行政法人化に伴い、予算を削減され研究費が不足する事態が続いていました。ワンカップをビーカーのかわりにしたり、試供品を「まだもらってない」といって3回ももらったりするなど、消耗品も不足していました。
野球場誘致の計画は、球場使用料を研究設備に回すことで充実した研究環境を整えることを狙ったもので、教授会で漆原教授が提案しました。
大学の敷地内に誘致することには研究環境の悪化を懸念する声も出ていますが、「研究をすればよろしい」と漆原教授は即答。
今後、獣医学の観点からファイクーズのマスコット「B・B」の研究を進める予定です。
H大はJR札幌駅や地下鉄南北線に近く、仕事帰りの人も観戦しやすいことから有力な候補地になりそうです。
※この記事はエイプリルフール用のニュースです。記事内容はすべてフィクションです