道新りんご新聞で連載中の平岸の歴史を訪ねて。まもなく連載開始から丸3年が経過します。
当初は北海道新聞永田販売所エリアだけで折り込みしていましたが、今では5つの販売所によって平岸全域の北海道新聞に折り込まれるようになりました。
平岸の歴史を訪ねての3年間を振り返り、その変遷を辿ってみます。
連載第1回の初稿の画像がこちら。素人丸出しのいかにもワードで作りました感が出ています。
これではあまりに見た目がお粗末ということで手直ししたのが次のバージョン。
初稿に比べれば多少ましになりました。第40回まではこの形式です。
全体的にごちゃごちゃした感じで、段組みもされておらず、読みにくい構成です。
昨年4月に創刊した道新りんご新聞からは、段組みを3段にしたことで、読みやすくなりました。
ただ、タイトルが無駄に大きく紙面のバランスが取れていません。
そこで、タイトルロゴをスタイリッシュなものにし、段組に適した配置にしました。
デザインは「その時歴史が動いた」をイメージしています。
このタイトルロゴは、ホームページのトップに表示される画像と統一し、紙面との一体感を打ち出しました。
こうして3年間を振り返ると、今年になってやっとまともな形になったと感じます。今後も現状に満足せず、少しづつ改良していきたいと思います。
※道新りんご新聞は毎月1日・15日に、平岸全域の北海道新聞朝刊に折り込まれます。新聞の1週間無料お試しキャンペーン実施中!