道新りんご新聞２月１日号では、平岸まちづくり協議会が作成した『平岸地区防災マップ』を取り上げました。
この防災マップは、熊本地震の発生を受け「本当に役立つ防災マップを作りたい」との思いから作られました。災害時に必要とされる生活・通信・安全に関わる情報を集約した日本で初めての地域特化型の防災マップです。
メガネのオプトン、FMアップル、道新りんご新聞も制作に協力しています。地域住民が企画し、地域企業がそれぞれの得意分野を活かして作り上げた“地産地消の防災マップ”です。
平岸地区町内会連合会を通して平岸地区の住民に配布されるほか、平岸まちづくりセンター、ＦＭアップル、平岸地区の金融機関と郵便局などでも配布されています。こちらのページからもダウンロードできます。
特集第2段は、1月1２日に地下鉄南北線の南車両基地で行われた『大人の工場見学』をご紹介。当日は大型クレーンを使った年検査や、整備ラインの見学、乗車体験が行われました。
特集第３段は、１月２７日に平岸まちづくりセンターで行われた『まちの灯り』をご紹介しています。
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