毎月15日号で毎月連載している『平岸の歴史を訪ねて』。今回のテーマは『サッポロビールと氷池』。当時のビールは、ろ過技術が未熟で、夏になると酵母が増殖し、びん内で発酵が進んでしまうこともありました。そのため、氷と一緒に運ぶ必要があったのです。
輸送用の氷作りが函館ではじまると、道内各地に広まり、札幌でも豊平川や精進川などに製氷池が作られました。
特集第2段は1月11日にHTBで行われた『とよひらユメひろば~テレビ局でお仕事体験~』をご紹介。当日は局内見学やカメラマン体験、アナウンサー体験などが行われました。
『2017年の注目ニュース in 平岸』では、今年話題になりそうなニュースをピックアップしました。
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