雑誌O.toneで連載中の「古地図と歩く」で麻畑が取り上げられています。
このブログでも度々取り上げてきましたが、平岸村は開拓当初「麻畑村」の名前で呼ばれていました。水沢からの入植者が、故郷の名産品である麻を植えたためにつけられた由来があります。
記事では、麻畑村の痕跡として平岸中学校の麻の葉をかたどった校章、「麻畑北幹」の電柱プレート、「三等三角点麻畑」の名称をあげています。
当ブログの平岸の旧地名“麻畑村”の痕跡を探るを参考にされたかと思いますが、興味のある方は一読してみてはいかがでしょうか。