『平岸葡萄園』『どうなる自衛隊病院跡地』特集 道新りんご新聞11月15日号

11月15日の北海道新聞朝刊に道新りんご新聞折り込みました。

 

15日号で毎月連載している『平岸の歴史を訪ねて』。今回のテーマは『平岸葡萄園』。明治9年、開拓使はワイン造りのためブドウ園を設けます。開拓使の廃止後、苗穂にあった札幌最大級のブドウ園は民間に払い下げられますが、鉄道の機関庫を作るため立ち退きを迫られ、明治30年中の島に移転し、『平岸葡萄園』が開園しました。

 

特集第2弾は、『イケア?博物館?どうなる自衛隊病院跡地』。自衛隊病院跡地は4.8ヘクタールと広く、南平岸駅から徒歩10分の好立地で、不動産関係者などから大きな注目を集めています。来年度にも一般競争入札が行われるとみられる病院跡地の動きについて取り上げました。

 

その他にも、『とよひら“風土”コレクション おせち料理教室』、『ウインドアンサンブル ラミューズ第15回ミニコンサート』、『平岸りんごの歴史講演会』と読みどころたくさんです。

 

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大正はじめごろの平岸葡萄園(北大北方資料室蔵)
大正はじめごろの平岸葡萄園(北大北方資料室蔵)
更地となっている自衛隊病院跡地
更地となっている自衛隊病院跡地