札幌の文化施設などを一夜限りで開放する「カルチャーナイト2016」が、7月22日（金）に開催されます。平岸地区からは、ＨＴＢ・札幌市博物館活動センター・さっぽろ天神山アートスタジオの３施設が参加します。
ＨＴＢでは、報道スタジオを使って本物のニュース原稿を読み上げるアナウンサー体験や、スタジオにある放送用のカメラを使ったカメラマン体験が行われます。時間は、18時からと19時からの2回で、対象は4歳～小6まで。保護者の同伴が必要です（2名まで）。参加申し込みは、各回の30分前から正面玄関にて受付いたします（定員先着15名）。
札幌市博物館活動センターでは、普段立ち入ることのできない収蔵庫を見学し、学芸員が化石や標本などについて解説するツアーが行われます。時間は、18時15分からと19時15分からの2回（定員あり）。
また、科学絵本の読み聞かせや学芸員が科学の面白さをわかりやすくお話しする「井戸端サイエンス」が17時30分から行われます。
天神山アートスタジオでは、15時から「第１回天神山卓球トーナメント」が開催されます。予選は３０秒リフティング、予選通過後は本選が行われます。参加を希望する方は前日までに天神山アートスタジオ☎820-2140にお申し込みください。
18時からは、アートスタジオに滞在しているアーティストとの夕食会「ふるさとの味パーティー」が開かれます。得意料理などを一品お持ちよりの上ご自由にご参加ください。
詳しくは天神山アートスタジオのホームページをごらんください。
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