本日の北海道新聞朝刊に道新りんご新聞6月15日号を折り込みました。
特集1は、『平岸の歴史を訪ねて』。今回は、かつて平岸用水の水門脇にあった竜神様を取り上げました。この竜神様、今は北海道にありません。用水の変遷とともに、消えた竜神様のその後は長い間わかっていませんでしたが、今回の記事で海をわたっていたことがわかりました。
特集2は、6月20日にリニューアルオープンする豊平館にちなみ、平岸にある一風変わった豊平館の模型を取り上げました。この模型、材料は全てタバコの箱で出来ており、一切着色せず、オリジナルのパッケージのデザインだけで細部が表現されています。その制作秘話に迫りました。
特集3は、12日に行われたYOSAKOIソーラン祭り平岸会場で初お目見えしたよさこい平岸町内会チームを取り上げました。今回は、この取組もあり、平岸会場は前年比2千人増となる2万6千人が訪れています。
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