本日の北海道新聞朝刊に道新りんご新聞折り込みました。2面では北海道最古となる「天神藤」とNPO法人「天神藤を守る会」を紹介しています。
天神藤は、明治初期に入植者が内地から盆栽として持ち込んだものをこの地に植え替えたのが始まりとされています。
現在は、長年管理を続けてきた山際廣昭さんの指導を受け、地域の有志などで構成される「天神藤を守る会」が管理を受け継いでいます。
地域の名物を、地域の住民が引き継ぐ・・・素晴らしい取り組みだと思います。
今年の開花は、5月20日頃で、満開になると25メートル四方に広がる枝から薄紫色の花房がしだれる圧巻の風景が見られます。「天神藤を守る会」では、ホームページで開花の様子を伝える予定。
詳しくは本日折り込みの道新りんご新聞をご覧ください。
関連記事→「天神藤」見上げて感嘆 見ごろ迎える、「天神藤」一般開放始まる 5月19日現在一分咲き
※道新りんご新聞は、毎月1日・15日の平岸地域(一部地域を除く)の道新朝刊に折り込んでおります。
※新聞のお申し込みはこちらのページから