現在リニューアル工事中の月寒公園ですが、遊具コーナー「森の遊び場」が一足早くオープンしています。
先週まで一部遊具が使用禁止でしたが、現在はすべて遊べるようになりました。
これまで、小さな子供が遊ぶ遊具が不足していた月寒公園でしたが、今回のリニューアル工事に伴い遊具のクオリティ・種類・数ともに豊平区屈指の公園となりました。
先日、娘を連れて一足早く体験してきたので、詳しく紹介したいと思います。
まず、度肝を抜くのが、子供たちに大人気のロング滑り台。
札幌市内最長の滑り台の長さはなんと40メートル!
滑り方によってはかなりのスピードが出るので、スリルを味わいたい子どもたちには大人気です。
休日に訪れた時は、順番待ちの列ができるほどの盛況ぶりでした。
左側の滑り台は、比較的緩やかで距離も短めなので、ビビリの子供(うちの娘)はこちらで遊ばせましょう。
大型のコンビネーション遊具が3つもあります。
札幌でも、これだけ遊具が充実している場所はなかなかなかありません。
ほかにもロープにぶら下がって進むターザンロープや子供用の壁登りボルダリングといった一風変わった遊具から、ブランコ、砂場といった定番の遊具まで幅広くそろっています。
どの遊具もカラフルで、お花や動物が可愛らしくデザインされており、見ているだけでも楽しそう!
安全面にも配慮されており、安心して遊ばせられます。
遊び場のすぐ隣には、新しくできたトイレもあるので安心です。
新しくなった月寒公園、ゴールデンウィークに出かけてみてはいかがでしょうか?
なお、月寒公園自体は現在もリニューアル工事中であり、ボート池と坂下野球場は使用できません。
また、水遊びができる「水の遊び場」も今後、新しく登場する予定です。
全面リニューアルが待ち遠しいですね。
※月寒公園のホームページはこちらのページから