毎月第2木曜日の北海道新聞朝刊に折り込みしています「札歩路(さっぽろ)」で連載中の人気コンテンツ「わいわい界隈」で寒地土木研究所周辺が特集されています。
まずは、寒地土木研究所。
日本で唯一の寒冷地土木技術に関する試験研究機関ですが、穴場的な桜並木スポットとしても知られています。
開花の時期になると、構内を一般開放しており、昨年は、4月20日~29日までが開放されました。
期間は天候次第で前後するそうなので、決まり次第道新りんごブログでお知らせします。
続いては、地域に親しまれる青果店「愛菜果ゆあさ」。おいしさを見分ける目には定評があり、ちょっとした会話から客の好みを察する見事な対面販売で、高い評判を得ています。「家族のように可愛がってくれる地域の皆さんへの感謝の気持ち」として、豊平区内に無料配達もしてくれます(2500円以上買い物された方が対象)。
「パン工房りんごの木」で、特に人気なのは、かむほどに味わい深い角食などの天然酵母パン。
道産小麦や自家製天然酵母のほか、水や塩なども良質で安全な素材を吟味して使っているそうです。
最後に紹介されているのが、「酒肴たけゆう」。
和食料理人として長年経験を積んだ店主竹内武さんの腕が振るいます。
昼はそば、夜は和食がメイン。
お花見帰りに、和の味わいを楽しんでみませんか?
詳しくは、本日の道新折り込み「札歩路」をご覧ください。
写真左より、青果店「愛菜果ゆあさ」、「パン工房りんごの木」、「酒肴たけゆう」