主なルート:豊平区民センター➡四ケ村連合用水跡➡平園公園➡馬頭観音碑➡ぼうず山遺跡➡支笏火砕流➡定山渓鉄道➡アンパン道路➡南平岸駅(他にも見どころはたくさん!)
講師:北海道新聞永田販売所 代表取締役 伴野卓磨氏【地質学と郷土史の専門家】
「豊平区の地形と地質をキーワードに、4万年前から現代までの自然史・古代史・開拓史を探ります。札幌の平野と台地の『キワ』を巡り、足・目・頭で歴史を満喫する大人の街歩き講座です。」
※両日同じコースを周ります。ご希望のお日にちをお申込みください。
日時:9月27日(金曜日)・9月28日(土曜日)10:00~12:00【全1回】
※雨天決行<荒天時予備日10月4日(金曜日)・10月5日(土曜日)>
定員:各20名(先着順)※15歳以上の方(中・高校生を除く)
費用:800円
持ち物:筆記用具、飲み物※歩きやすい服装でお越しください。
申込方法:9月11日(水曜日)~9月18日(水曜日)10:00~17:00(土・日・祝日受付可)
の期間中に豊平区民センター窓口またはお電話にてお申し込みください。
豊平区民センター 住所:豊平区平岸6条10丁目 電話:011-812-7181
1月31日(木)16時より、平岸小学校正門前にてアイスキャンドルの点灯式が行われます。昨年移転したHTBのアナウンサーも参加し、絵本の読み聞かせも行われます。また、コミュニティカフェこみかにて13時より、むかわ町特産品販売(じゃがいも・人参・しいたけ)、16時より、先着500名様に豚汁・ジンギスカン鍋が無料で振る舞われます。
※12月27日北海道新聞朝刊より
レバンガ北海道は、北海きたえーるで開催する27日の千葉戦(午後7時5分開始)、29、30両日のA東京戦(いずれも午後2時5分開始)の計3試合について、平岸で16日夜に発生したガス爆発や火災で被害に遭った人が自由席で無料観戦できるようにすると発表しました。
レバンガの本拠地になっている北海きたえーるの所在地は、被害現場と同じ豊平区。被害は広範にわたっており、「地元のプロスポーツクラブとして、日頃支えてくださる地域の方へ、少しでも力になりたい」と企画しました。
対象者は試合当日、直接会場に行き、入場口付近の専用ブースで被害に遭ったことを申告すると、自由席での観戦が可能になります。
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各家庭に眠っている「お宝」をプロの鑑定士が無料で鑑定する催しを12月8、9の両日、地域交流サロンぴらけし(平岸3の5、平岸グランドビル本館1階)で初めて開催します。道新りんご新聞発行元・道新永田販売所と地域FMラジオ「FMアップル」の共催。
弊社にはここ数年、読者から「家にある美術品の処分に困っている」「施設に入るので引き取り手を探せないか」などの声が寄せられています。行き場がなく捨てられてしまうケースも多いと聞き、「地域の宝を少しでも後世に残したい」との思いから、FMアップルと共同で、鑑定会を企画しました。
平岸は1871年(明治4年)に岩手県水沢から集団入植したのが開拓の始まり。大正時代にはリンゴ栽培が全盛期を迎え、美しい屋敷が立ち並ぶ豊かな農村地帯となりました。鑑定会では絵画や掛け軸、刀剣などの美術品だけでなく、リンゴ農家が使っていた剪定(せんてい)ばさみなどの道具や、美術的・骨董(こっとう)的な価値のあるレトロな品なども対象にし、会場に持ち寄ってもらいます。
ともに市内在住の鳥谷部守さん(東京美術倶楽部会員)、鳥羽達一郎さん(元文化庁刀剣登録審査委員)の二人の鑑定士が無料で鑑定を行い、買い取りの相談にも応じます。持ち運び不可能なものについても相談を受け付けます。
鳥谷部さんは「価値が知られずに美術品が捨てられていくのは忍びない。家に気になる物があれば気軽に持って来て、相談してほしい」と話しています。
鑑定会は両日とも午前10時~午後4時。事前の申し込みは不要。問い合わせはFMアップル☎011-813ー2233まで
北海道博物館で企画テーマ展「りんご農家の道具」が、今月25日まで開催中です。実は、博物館の学芸員の方から直接パンフレットを持って弊社までご挨拶に立ち寄って頂いていました(私は不在でしたが)。多忙でなかなかお邪魔する機会がなかったのですが、昨日ようやく訪れることができました。
豊平区の代名詞ともなっているりんごですが、これまで平岸の歴史を訪ねて~りんご編でも詳しく、取り上げてきました。今回の企画展でも参考にしていただいたとのことで、正直うれしく思いました。
りんごは中央アジアが原産で、平安時代には中国を経由して日本にも入っていました。ただこのりんご(和りんご)は今のりんごに比べ、実が小さく、甘さも控えめでした。
日本で、りんごが大きく普及するようになったのは、明治5年に来日した開拓使のお雇い外国人ルイス・ベーマーがアメリカから大量の苗木を輸入し、4万本を越える苗木を道内各地の農家に無償で配ったことがきっかけです。
11月3日文化の日に、特別企画「武四郎と歩く札幌の自然と歴史」が開催されます。札幌市博物館活動センターの主催。
松浦武四郎が歩いた「札幌市南区」を自然・歴史の専門家と一緒に、徒歩とバスで巡ります。参加は無料。
札幌を自然・歴史の2つの角度から、再発見してみませんか?
【予定ルート】
地下鉄「真駒内駅」(集合)→定山渓大橋→栄橋→昼食→旧黒岩家住宅→藤野付近→石山緑地→軍艦岬→地下鉄「南平岸駅」(解散)
お申し込みは、札幌市博物館活動センターまで
名作オペラ「カルメン」(全4幕3時間程度)を60分にいいとこどりしたミニオペラが10月14日、宮田屋珈琲豊平店(平岸4の1)で上演されます。演奏もバイオリン、チェロ、ピアノの3人、歌手は4人だけという小編成のオペラです。
上演するのは、オペラ普及を目指し、昨秋発足した市民団体「オペラファクトリー北海道」。これまで行った公演は札幌市内の3会場で計9公演。最大70席程度と小規模ながら、すべて満席でした。
オペラファクトリーは、札幌交響楽団の団員や市内の複数のオペラ団体の会員ら計7人がメンバー。本格的なオペラも上演できる札幌文化芸術劇場(愛称・ヒタル)の7日の開館に向け、ファンの裾野を広げようと昨年12月の「カルメン」を皮切りに、公演を行ってきました。プロの演奏を間近で楽しめるのが魅力です。
公演は午後4時と同7時からの2回で、ドリンク付き3500円。問い合わせは宮越屋珈琲パリアッチ☎011・532・8333まで
ワンコインでお得な商品やサービスが楽しめる平岸GOGO秋市が10月6日(土)と7日(日)に開かれます。平岸中央商店街振興組合の主催。
参加するのは、同商店街に加盟する店舗のうち29店舗。じゃがいも詰め放題100円(平岸ハイヤー)、ローストビーフ丼500円(さっぽろグリル)、串カツ5本セット500円(串カツ田中)など、この2日間だけのお得な商品が目白押し。
6日10時から14時まで、地域交流サロン「ぴらけし」(平岸3条5丁目平岸グランドビル本館1階)にて、子供縁日も行われます。
天神山を舞台に、アートや音楽に親しむ「天神山文化祭」が9月22日(土)の11時から16時まで、天神山緑地内のさっぽろ天神山アートスタジオで開かれます。同スタジオと地域住民でつくるまちづくり会「いきいき南平岸」が主催し、今年で5回目。
■サルサダンス体験や落語披露も
来場者150名にアップルパイをプレゼント(11時半に整理券配布)するほか、きのこやバラなどの地域特産品販売、京都ろうけつ染め体験やキャンドル作り体験などが楽しめるワークショップ、近隣小学校から募集したアート作品の展示などが開催されます。
ボリビア出身のダンス講師シルベストレ・バルガスさんによるサルサダンス&スペイン語の体験会(12時半~)や、上方落語協会会員の桂三段さんによる落語の披露(12時~)、北海学園大学ジャズ研究会とジャズバンド「フィーズプラス」のジャズライブ(15時~)、生物環境写真家の菊池富也さんによる「天神山緑地内にいる鳥の話」(14時40分~)などのイベントも。お問い合わせは同スタジオ☎820-2140へ。
9月28日(金)から4週連続で豊平区民センター講座『豊平区の歴史を学ぶ 古地図と写真で巡る豊平区の歴史~札幌開拓のカギは地質と地形にあり~』を開催いたします。講師は道新りんご新聞編集長が務めます。
「札幌には歴史がない」そう思っていませんか? 普段何気なく暮らしている身近な場所にも、縄文時代やアイヌ時代、開拓時代など多様な歴史の足跡が残っています。本講座では、古地図や豊富な写真を用い、わかりやすい解説で地域の歴史を再発見します。
日 時 :9月28日~10月19日の 毎週金曜日(全4回)10:00~11:00
場 所 :豊平区民センター2階 視聴覚室
定 員 :20名(先着順)
対 象 :15歳以上(中・高校生除く)
受講料 :1200円
申込方法:9月11日(火)~9月19日(水)10:00~17:00まで、豊平区民センター窓口またはお電話 812-7181 にて受付
講座内容(予定)
・第1回.札幌開拓のカギは地質と地形にあり!?(地質・地形編)
・第2回.地名と地形で探る豊平区の歴史(自然史・古代史編)
・第3回.札幌の古道をゆく(入植編)
・第4回.古地図と写真で振り返る豊平区の歴史(開拓編)
視覚障害者と健常者でつくるバンド「ノイズファクトリー」などが出演するコンサート「繋ぐ」が、9月2日午後4時から、豊平区の「カムオンホール」(中の島2の1)で開かれます。西アフリカの伝統楽器「ジャンベ」・縄文太鼓演奏家の茂呂剛伸さんや、クラリネット奏者の吉田聖子さんらも出演します。入場無料です。詳しくはカムオンホール公式サイトをご覧ください。
8月4日(土)11時から15時まで「南ヶ丘・草の実夏祭り」が開かれます。平岸4条17丁目の「草の実 平岸の里」を特設会場とし、焼き鳥・たこ焼き・クレープなどの屋台や、射的・輪投げなどが楽しめる遊びコーナー、キャンドル作りワークショップなどが行われます。
8月3日(金)18時から21時までは、前夜祭として、カラオケ大会が行われます。詳しくは社会福祉法人 草の実会 ☎817-9080まで。
札幌市博物館活動センター(平岸5-15)にて、8月4日(土)に小学4年生~中学3年生を対象とした、夏休み体験学習会「化石クリーニング体験教室」が行われます。
生物の進化や札幌の自然史について、1時間程度解説を聞き学んだ後、アンモナイト化石のクリーニング体験が行われます。発掘した化石は持ち帰ることができます。
お申込み・お問い合わせは、札幌市博物館活動センターまで。
7月21日(土)12時から19時と22日(日)10時から18時まで、南平岸100円商店街&夏祭りが開かれます。南平岸商店街振興組合の主催。
平岸3条14丁目ひよっこ公園の特設会場では、ビールや焼き鳥、かき氷などの屋台が並ぶほか、特設ミニ四駆コースとビンゴ大会が開催されます。
21日には100円商店街も開催。参加店で100円以上お買い物をすると1スタンプ、5店分のスタンプを集めてアンケートに答えるとさらに抽選会にチャレンジできます。詳しくは、南平岸商店街振興組合☎557-3212まで。
札幌の文化施設などを一夜限りで開放する「カルチャーナイト2018」が、7月20日(金)に開催されます。
札幌市博物館活動センターでは、普段立ち入ることのできない収蔵庫を見学し、学芸員が化石や標本などについて解説するツアーが行われます。時間は、17時15分、17時45分、18時15分、18時45分、19時15分の計5回で、当日会場にて先着順に受付します(定員各回20名)。
月寒公園パークライフセンターでは、葉っぱのスタンプなどを制作するネイチャークラフト体験(料金300円)とコンサートが行われます。時間はどちらも17時から。
さっぽろ天神山アートスタジオでは、夜のアートスタジオ探検と称して、天神山の歴史やこれまでの活動、普段公開されていないアートスタジオの2階部分を探検します。また、アートスタジオのこれまでの活動を、軽食とともにスライドを見ながら紹介します。
HTBでは、小学生以下を対象に、アナウンサーによる紙芝居の読み聞かせが行われます。時間は、18時からと19時から(定員30名)。詳しくは、カルチャーナイト2018ホームページをご覧ください。
「天気予報でいのちを守る!?お天気キャスターのヒミツ」をテーマに、お天気キャスターの仕事についてお話を聞いたり、実際にお天気キャスターを体験する講座が8月1日9時30分からHTBで開催されます。
この事業は、豊平区にゆかりのある方を講師としてお招きし、子どもたちに「仕事」に関する知識やおもしろさを伝える講座「とよひら子どもユメひろば」の一環として行われるもので今回で20回目。豊平区の主催で、HTBが連携協力しています。
申込は7月11日(水)からとよひら子どもユメひろばのページで受け付けます(先着15名)。対象は豊平区内の小学校に通う小学4・5・6年生です。
平岸地区で最大規模のお祭り「平岸郷土芸能祭」が7月21日(土)11時から19時まで、平岸3条7丁目夕やけ公園にて行われます。平岸まちづくり協議会、平岸中央商店街振興組合、FMとよひらの主催。
午前11時から平岸天神太鼓の演奏で開幕し、中の島小金管バンドの演奏や、平岸天神のよさこい演舞など様々なイベントが行われます。
当日は、焼鳥や焼きそばなど多数の屋台が並び、FMアップルのパーソナリティ村形潤さんが総合司会としてお祭りを盛り上げます。雨天決行。お問い合わせは☎841-1803平岸中央商店街事務局まで。
望月寒川の洪水被害防止のため建設中の放水路トンネル。このトンネル内部を見学するインフラツアーが8月1日に開催されます。完成したトンネルには立ち入りができなくなるため、工事中の今しか見ることができません。
ツアーを主催するのはJTB北海道事業部で、今回のツアーは北海道150年記念事業の一環として企画されたもの。全部で3コースあり、どれも特色ある内容となっています。
北海道の「歴史・文化体感モニターツアー」のホームページからお申込できます(7月10日締切)。
札幌出身の劇作家・久保栄(1900~58年)の没後60年にちなみ、代表作「林檎園日記」が23日(土)と24日(日)の午後2時から、北翔大北方圏学術情報センター・ポルトで上演ます。
「林檎園日記」は日中戦争時の平岸が舞台で、リンゴ農家の没落と人間模様を丹念に描いた作品。4幕構成で本来は3時間半程度かかりますが、元の戯曲の味わいを生かしつつ2時間ほどに再構成しました。同大生や卒業生、非常勤講師らが出演します。一般前売り2800円(当日3千円)、学生千円(同1500円)。
このほか同施設で、久保を長年研究する桐朋学園芸術短大の井上理恵特別招聘教授の講演や、久保の原稿などを展示する回顧展も開催されます。問い合わせはいずれも村松研究室(電)011・387・3969へ。
講演、回顧展の概要は次の通り。
▽講演 23日(土)午後4時30分、「21世紀に生きる久保栄―『林檎園日記』の今」▽久保栄回顧展 18日(月)~24日(日)の午前9時~午後8時(最終日午後5時)
平岸の初夏の祭典「YOSAKOIソーラン祭り in 平岸」が6月10日(日)10時から16時まで、平岸街道4丁目から7丁目にかけて開催されます。
昨年、前人未到の10度目の大賞に輝いた「平岸天神」は11時30分と14時55分に出場。今年のメインテーマは『一か八か』と題し、昨年25周年の節目を終え、新たな時代へと乗り出す挑戦をテーマに掲げました。「平岸天神ジュニア」は、10時20分と14時10分。「平岸天神マスターズ」は、11時05分と14時50分に出場します。
10時からのオープニングには平岸天神太鼓と平岸小学校マーチングバンドが登場。続いて地元の小学生からなる「よさこい平岸町内会チーム」と「みどり小学校チーム」が出演し、平岸天神のメンバーもお手伝いとして参加します。
また当日は正午より、FMアップル(76.5MHz)でよさこい特番の生中継も行われます。こちらもお楽しみに!
平岸の初夏を彩る「第27回YOSAKOI ソーラン祭りin 平岸」が、6月10日(日)10時から16時まで平岸街道4丁目から7丁目にかけて開催されます。これに伴って当日は交通規制が行われ、会場は全面通行止めとなります。
昨年、前人未到の10 度目の大賞に輝いた「平岸天神」は11時30分と14時55分に出場。「平岸天神ジュニア」は、10時20分と14時10分。「平岸天神マスターズ」は、11時05分と14時50分に出場します。
また、当日は正午よりFMアップル(76.5MHz)で生中継も行われます。こちらもお楽しみに!
平岸の様々な飲食店で、料理とお酒を楽しめる「平岸はしご酒」が5 月24日(木)17時半から22時まで開催されます。
参加するのは平岸中央商店街加盟店のうちの居酒屋などで、その中から3店舗を回る仕組み。前売り券2000円(当日券2300円)で、チケットは地域交流サロンぴらけし(平岸3-5平岸グランドビル本館1階)やメガネのオプトン(平岸3-7)などで販売しています。
参加者はイベント当日に地域交流サロンぴらけしで前売り券を通行手形に交換。参加店厳選の3 店舗を巡り、各店でドリンク1 杯とオリジナル料理1皿が楽しめます。各店舗での追加注文も可能です。お問い合わせは、平岸中央商店街事務局☎841-1803 まで。
樹齢150年を越える道内最古の天神藤がまもなく開花します。天神藤一帯は、現在天神山緑地の拡張予定地として整備工事が進められており、普段は立ち入ることができませんが、天神藤の開花中は特別に一般開放されます。今年の開放期間は、5月14日から6月3日までの午前9時~午後5時。開花は5月17日ごろと予想されています
精進川沿いに約200本の桜が咲き誇る花見の名所として知られる寒地土木研究所の千島桜並木の一般公開が4月26日(木)から5月2日(水)まで行われます。
寒地土木研究所に植えられている千島桜は、昭和59年に「構内美化のためにも皆が末永く楽しめる植物を植えたい」との願いから、浜中町霧多布から取りよせた苗木を植樹したものです。
千島桜はエトロフ桜や国後桜とも呼ばれ、北海道の高山や南千島・ウルップ島に育つ寒さに強い品種です。咲き始めはピンクですが、満開時には白に変化してゆく、色彩を楽しめる桜でもあります。
公開時間は9時から18時まで。ペットの同伴や飲食・喫煙は禁止となっています。開花状況などは、寒地土木研究所のホームページで随時更新予定です。
月寒公園の遊具コーナー「森の遊び場」が今月20日から遊べるようになりました。なお、市内最長のロング滑り台は、他都市で事故があったため、当面の間使用できません。
また、ボート池は4月27日(金)、パークゴルフ場、高台野球場、テニスコートは、4月28日(土)にオープン予定です。
3月17日15時30分より、豊平区民センター2階大ホールにて「ジャズボーカリスト MIZUHO コンサート」が開催されます。
前売り券700円、当日券1000円、小学生以下のお子様は保護者同伴に限り無料で入場できます。
前売券は区民センター1階窓口にて、2月15日から3月16日(10:00~17:00まで発売中です 。
さっぽろ雪まつりに合わせて、YOSAKOIソーランの迫力の演舞が楽しめる「スペシャルステージ」が、2月11日午後4時から、中央区のニトリ文化ホールで開かれます。
「平岸天神」や「粋~IKI~北海学園大学」、「夢想漣えさし」、「新琴似天舞龍神」など、昨年のYOSAKOIソーラン祭りで大賞や準大賞などに輝いた10チームが出演し、総勢600人が踊ります。
前売り券1500円。セブン―イレブンやサークルK・サンクスなどで利用できるチケットぴあ、JR札幌駅の北海道さっぽろ観光案内所で販売しています。問い合わせはスペシャルステージ実行委員会(平日のみ)☎011・231・4351へ。
また2月10日20時30分~21時30分にプラザ2・5地下1階にて行われる「YOSAKOIソーラン特別公演」に室蘭百花繚乱、恵庭紅鴉とともに平岸天神が出演するほか、2月12日16:00~16:45にHTB「雪の広場」大通西8丁目でも平岸天神が出演します。
2月11日9時30分より、平岸3条7丁目夕やけ公園にて「第33回 平岸地区雪中運動会」が行われます。平岸地区町内会連合会の主催。 雪中リレーや平岸ウルトラクイズなど子どもから大人まで楽しめるプログラムになっており、競技終了後には豚汁が振る舞われます。
平岸地区の住民が対象で、予約などは不要。お問い合わせ先は、平岸まちづくりセンター☎011-811-9545まで。
アイスキャンドルを灯して、冬のまちを彩る「まちの灯り」が平岸地区と南平岸地区で行われます。
平岸地区では、1月26日~27日に平岸3条2丁目から3条8丁目にかけての平岸街道と平岸まちづくりセンターにアイスキャンドルが置かれます。26日は平岸まちづくりセンターでもちつき大会と点灯式が行われる予定。
南平岸地区では、2月2日~4日に平岸小学校前や南平岸商店街加盟店の店頭にアイスキャンドルが設置されます。2日は平岸小学校前で16時から点灯式を開催。一緒にアイスキャンドルを作ってくれる児童に豚汁がふるまわれる予定です。HTBの人気マスコットの“黄色い彼”も来てくれる!?
豊平区の小学生でつくる「平岸中の島少年消防クラブ」は1月13、14日の2日間、東山小体育館(平岸4の11)で一般向けの冬の避難所体験会を開きます。
厳冬期に地震などの大規模災害が発生し、電気や暖房、水道が使えない状況になったとの想定で、避難所での生活を体験します。湯を注ぐだけで食べられるアルファ米を試食し、非常用トイレの使い方などを学びます。
13日午後2時半から14日午前10時までの1泊2日。期間中の一部参加も可能です。寝袋や暖かい服装、カイロは各自で用意する必要があります。参加無料。問い合わせ・申し込みは平岸中の島少年消防クラブ・阪田さん☎080・4049・0100まで
12月1日から3日まで、HTBのマスコットonちゃんの20周年を記念した感謝祭がHTB本社で開催されます。
onちゃんの誕生会や、 記念グッズの販売、高橋春花アナと室岡里美アナが、愛情たっぷり・こだわりのオリジナルメニューを無料でふるまいます。
onちゃんは開局30年を記念して1998年1月に誕生しました。頭でっかちで、黄色くモコモコしたかわいらしさが受け、「水曜どうでしょう」の出演なども追い風となり、1999年には「ピカチュウよりも売れている」(東急ハンズ札幌店)ほどの人気となりました。
HTBは来年には中央区へ移転することが決まっており、平岸の現社屋での最後の誕生日となりそうです。詳しくは、onちゃん20周年感謝祭のページをご覧ください。
今年のYOSAKOIソーラン祭りで10度目の大賞を受賞し、創立25周年を迎えた「平岸天神ソーラン踊り保存会」が11月3日(金)、中央区のニトリ文化ホールで記念公演を開催します。
記念公演は5年に1度の開催。現役メンバー、小中学生による「ジュニア」、OBとOGによる「マスターズ」の3チーム、計約260人が出演するほか、結成30周年を迎えた平岸天神太鼓保存会も出演します。
今回のテーマは『打I舞E(ダイブ)』。太鼓が持つ本来の迫力と醍醐味と、 YOSAKOIソーランの華やかな踊りが楽しめる内容となっています。2012年の前回公演は、同劇場にて4,000人が観覧し、大盛況でした。
昼と夜の2部構成で、昼の部14:00開演、夜の部18:00開演。全席自由席で前売券2,000円(当日2,500円)。チケット購入希望の方は、平岸天神のホームページからお申込みできます。太鼓と舞の渾身のライブパフォーマンスに乞うご期待!!
南平岸の様々な飲食店で、料理とお酒を楽しめる「なんぴら はしご酒」が10月28日(土)に開催されます。
参加するのは南平岸商店街加盟店のうちの居酒屋、焼鳥店などの7店舗で、その中から3店舗を回る仕組み。前売り券2700円(当日券3000円)で、チケットは各参加店と商店街事務局、レオンみずかみで販売しています。
また、同日13時~15時は、子供向け「ハロウィンスタンプラリー」も開催され、仮装して参加店を訪れるとお菓子がもらえます。詳しくは、南平岸商店街facebookページをご覧ください。
10月28日(土)13時より、平岸小学校にて平岸ミュージックフェスティバルが開催されます。草の実会など障害者支援施設15団体の主催。
このイベントは「つながろう!ひろがろう!」を合言葉に、障害のある人もない人も誰もがあたりまえに暮らせるまちづくりを目指して開催されています。
出演するのは、平岸小学校マーチングバンド、ハートビート、農協スカパール☆ライスオーケストラ、Earth Art Project sapporo、THE 人生ズの5つの団体。
来場の際は、公共交通機関を利用の上、スリッパ等をご用意ください。お問い合わせは、草の実会平岸の里☎011-817-9080まで。
10月1日HTB北海道テレビonちゃんカフェで、切り絵師のお仕事を学習、体験できる講座が開催されます。
対象は、豊平区内の小学校に通う小学生4、5、6年生(定員10名)で、☎011-822-2427(豊平区市民部地域振興課)、またはお申込みフォームからお申込できます(先着順)。
詳しくは、豊平区のホームページをご覧ください。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
9月23日(土)・24日(日)に、第4回目となる天神山文化祭が開催されます。天神山アートスタジオの滞在アーティストと地域の方々で企画するワークショップやイベント、音楽演奏の他、周辺小学校から集めたアートプレートの展示など、様々な企画が目白押しです。
【天神山音楽祭】24日16時~18時
地元アーティストによる音楽演奏。ジャズやみんなが知っているあの曲も!
【佐藤隆之切り紙ワークショップ】
両日1日2回、11時半~12時半、13時半~14時半。一本のハサミと一枚の紙で超リアルな昆虫の切り紙を作ろう!
【ポテトワークショップ】両日、12時半~13時半。ジャガイモを使って科学?参加者にはプレゼントも!
【ブラリンゴ in 天神山文化祭】23日、14時開始、要予約
南平岸駅から天神山周辺を歩きながら、道新りんご新聞の編集長が分かりやすく解説する歴史探索ツアー。札幌の地形の成り立ちや、平岸の開拓期から現代にいたるまでの歴史をたどります。
【うわさんぽ】24日、14時開始、要予約
天神山周辺地域を散歩しながら、場所や歴史にまつわるうわさ話を聞いてみよう。
■参加申し込み・お問い合わせ
南平岸地区の歴史探索ツアー「ブラリンゴ in 天神山文化祭」を9月23日(土)14時から開催します。
南平岸駅から天神山界隈の様々な歴史スポットを道新りんご新聞編集長がわかりやすく解説。札幌の地形の成り立ちや、「麻畑村」と呼ばれていた開拓期から国内有数のりんごの生産地だった時代を経て現代に至るまでの歴史をたどります。
◆日時:9月23日14:00地下鉄南北線南平岸駅改札口前集合
◆まち歩きコース(予定)
南平岸駅~精進川~天神山で解散(1時間半程度)、雨天決行
◆お申し込み先
北海道新聞永田販売所☎0120-128-348
◆定員:20名(先着順)。参加費は無料。
南平岸の人気ラーメン店「MEN-EIJI」が、8月27日に由仁町の豊作会農園でもぎたての「由仁コーン」を使った限定ラーメン「今日世界一美味しい由仁コーンスープの冷たいラーメン」を提供します。
MEN-EIJIのホームページによれば、由仁コーンの特徴は糖度20パーセントを超える甘さにあります(スイカ10%位、メロンや桃は12~14%位)。
ただ由仁コーンは、鮮度がすぐに落ちてしまうため、もぎたての由仁コーンで作ったラーメンを味わってもらおうと収穫体験と限定ラーメンの提供をセットにしたイベントが企画されました。
限定ラーメン以外にも、特製ソースとチリペッパーなどをかけて丸焼きした「メキシカンコーン」や、由仁コーンのシロップをかけた特製ミルクジェラートなども提供されます。
詳しくは、MEN-EIJIのホームページをご覧ください。
※7月31日北海道新聞朝刊より
認知症の改善などに効果があるとされる「臨床美術」の体験会が9月9日午後3時から平岸脳神経クリニック(平岸5の13)で行われます。臨床美術「ほっかいどう」の主催。
臨床美術とは芸術、医療、福祉の要素を取り入れた創作活動を通し、脳を活性化させる芸術療法のことです。認知症だけでなく、高次脳機能障害のリハビリ、乳幼児の造形表現、会社員や主婦のストレス軽減など幅広い分野で用いられています。
体験会は無料で定員20人。申し込みはhokkaido.clinicalart@gmail.com、問い合わせは臨床美術「ほっかいどう」代表の土門さん090-7653-1161まで。
8月5日(土)12時から16時まで「南ヶ丘・草の実夏祭り」が開かれます。平岸4条17丁目の「草の実 平岸の里」を特設会場とし、焼き鳥・たこ焼き・クレープなどの屋台や、射的・輪投げなどが楽しめる遊びコーナー、キャンドル作りワークショップなどが行われます。
8月4日(金)18時から21時までは、前夜祭として、カラオケ大会と花火大会が行われます。お問い合わせは、社会福祉法人 草の実会☎011-817-9080まで。
道新りんご新聞8月1日号より「さっぽろ天神山アートスタジオ便り」の連載が始まりました。アートスタジオスタッフによるオススメのイベント情報や日常風景などをご紹介します。
■韓国伝統仮面作りワークショップ
8月9日(水)13時~17時、定員先着20名、参加費無料。タルチュム(仮面踊り)とは韓国社会の不条理を風刺し、庶民の痛みをユーモアで解決する民主主義の精神が盛り込まれた伝統文化です。仮面作りや踊りを学び、最後は参加者と一緒にパレードを行います。日本、韓国、中国のアーティストも参加予定です。
■若林克友-節あそびワークショップ
8月19日(土)、20日(日)1日2回10:30~11:30、13:30~14:30、申込不要、参加無料。丸太を解体し、取り出した節や木端などの木の面白いパーツを見つけて、作品を作ります。
ぜひ、一度天神山アートスタジオまで遊びに来て下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
お申し込み・お問い合わせ ☎011-820- 2140 メールinfo@tenjinyamastudio.jp(担当・小林亮太郎)
「2017道新・UHB花火大会」が28日午後7時40分から、豊平川河川敷で開かれます。趣向を凝らした創作花火や、豪快なワイドスターマインなど、約4000発の花火が打ち上げられます。
荒天の場合は8月4日に延期。開催の可否は28日午後1時に判断し、道新ホームページなどで知らせます。
会場周辺は駐車禁止で、車両通行禁止などの交通規制が行われます。安全確保のため、ドローンの使用やスマートフォンを操作しながらの「歩きスマホ」は禁止です。
■平岸周辺での穴場スポットは?
「人混みに出るのはいやだ」、「近所で手軽に見学したい」という人のために、身近な穴場スポットをご紹介します。
札幌市博物館活動センター(平岸5の15)で夏休み特別展が開かれています。
札幌市内に自生する水草の生態を紹介する「さっぽろの原風景 水草展」では、水槽内に水中の世界を再現する「生態展示」を通じ、水草の知られざる生命力や魅力を伝えています。
市内で採取したマコモやタヌキモ、ガマなど20種類以上を使い、実際の生育環境を水槽内に再現。かつて湿地が広がっていた札幌の歴史を交え、水草の生態や分布の変化などを解説しています。
同時開催として、南区で2008年に見つかった世界で3番目に古いセミクジラ科の化石の一部やレプリカを展示する特別展「札幌からクジラ化石が出たー!」も開かれています。
いずれも8月26日まで。開館は午前10時~午後5時(日、月曜、祝日休館)。期間中は毎日、プラ板や折り紙を使った工作の子供向けミニワークショップも。入館無料。問い合わせは札幌市博物館活動センターまで。
7月22日(土)12時から19時までと23日(日)10時から18時まで、第4回なんぴら100円商店街&夏祭りが開かれます。南平岸商店街振興組合の主催。
平岸3条14丁目ひよっこ公園の特設会場では、ビールやもつ煮、かき氷などの屋台が並ぶほか、JAZZライブやDJ盆踊り「八月祭音頭」など多数のステージ発表が行われ、特設ミニ四駆コースが開放されます。
また、南平岸地区の21店舗で100円でお得な商品やサービスが購入できる「百円商店街」や、5店舗分のスタンプを集めて商品券や日ハム観戦チケットなどがもれなく当たるスタンプラリーも開催されます。
詳しくは、第4回なんぴら100円商店街&夏まつりのページをご覧ください。
7月22日(土)11時から19時まで、平岸3条7丁目夕やけ公園にて、第29回目となる平岸郷土芸能祭が開かれます。平岸まちづくり協議会、平岸中央商店街振興組合、FMとよひらの主催。
午前11時から平岸天神太鼓の演奏で開幕し、平岸小学校マーチングバンドの演奏や、先月YOSAKOIソーラン大賞を飾った平岸天神のよさこい演舞など様々なイベントが行われます。
当日は、焼鳥や焼きそばなどの料理・ビールやチューハイなど多数の屋台が並び、FMアップルのパーソナリティ森本洋子さんが総合司会としてお祭りを盛り上げます。
荒天時は翌日に順延。お問い合わせは☎841-1803平岸中央商店街事務局まで。
札幌の文化施設などを一夜限りで開放する「カルチャーナイト2017」が、7月21日(金)に開催されます。
平岸近郊では、HTB、札幌市博物館活動センター、さっぽろ天神山アートスタジオ、月寒公園パークライフセンターで様々な体験型のイベントが行われます。
7月から10月にかけての豊平区のお祭りやイベント情報をまとめたとよひら元気大作戦のページが更新されました。
豊平区外の方も参加できる17のイベントと、地区の方だけが参加できる15のイベントが紹介されています。お出かけの際の参考にしてください
普段立ち入ることのできない土木施設を親子で見学するツアーが7月28、29日の2日間開催されます。札幌市建設局土木部の主催。
このツアーは、市内の土木工事現場や土木施設をバスで巡回し、土木への理解促進を図ることを目的に15年度から実施してされています。
28日は、札幌創世スクエア、エルムトンネル換気所、平岸配水池、29日は、車両管理事務所、平岸配水池を見学。平岸配水池では、工事の施工体験、高所作業車の乗車体験、ドローンの空撮などの体験メニューを予定しています(コースの選択は1つのみ)。
札幌近郊の小学生とその保護者が対象で、定員は各40人。申し込みは7月18日まで。詳しくは夏休み親子土木施設見学ツアー2017のページをご覧ください。
7月7日(金)と8日(土)の10:00~16:00まで、寒地土木研究所(平岸1条3丁目)が一般公開されます。
5メートルの水槽模型で津波を起こす体験や、セメントを使ったペーパーウエイトの作成体験など、子供から大人まで楽しめる参加体験型のイベントが行われれます。
詳しくは、寒地土木研究所のホームページをご覧ください。
6月11日(日)10時から16時まで、平岸通り4丁目から7丁目にかけて「第26回YOSAKOIソーラン祭り in 平岸」が開催されます。よさこいソーラン祭り実行委員会と平岸中央商店街の主催。
今年は平岸天神の創設から25周年のメモリアルイヤー。平岸会場は「平岸天神」が唯一2回演舞を行う会場です。詳しいスケジュールは以下のとおりです。
YOSAKOIソーラン祭りに合わせ、平岸会場(平岸通り4丁目から7丁目)では、応援セールが開催されます。平岸中央商店街振興組合の主催。
期間は6月10日(土)と11日(日)の2日間で、平岸中央商店街の23店舗が参加し、串盛りセットやかき氷などがお値打ち価格で提供されます。
また、11日正午からはFMアップル(76.5MHz)にてYOSAKOIソーラン祭り平岸会場の盛り上がりをライブでお届けする特番が放送されます。
6月11日(日)10時から16時まで、平岸通り4丁目から7丁目にかけて「第26回YOSAKOIソーラン祭り in 平岸」が開催されます。よさこいソーラン祭り実行委員会と平岸中央商店街の主催。
10時からのオープニングイベントでは、平岸地区の小学生36名からなる「よさこい平岸町内会チーム」が踊りを披露します。小学3年生から中学生までで構成される「平岸天神ジュニア」は、10時20分と14時20分。OBとその子供たちで構成される「平岸天神マスターズ」は、11時10分と14時55分。平岸天神は14時10分と15時に出場します。
今年は平岸天神創設から25周年のメモリアルイヤー。平岸会場は「平岸天神」が唯一2回演舞を行う会場です。昨年惜しくも逃した大賞がとれるようみんなで応援に行きましょう。
月寒公園のボート池が6月1日オープンします。月寒公園は老朽化に対応するため2012年度からリニューアル工事が進められており、ボート池も閉鎖されていました。
ボートの営業時間は10時から16時30分(最終受付)まで。料金は1艘あたり30分320円。定員は大人3名まで、小学校低学年以下のこどもが乗る場合は大人2名とこども2名までとなっています。チケットはボート池そばの「ボート乗り場受付棟」で購入できます。
これから暖かな季節を迎えますが、新たな人気スポットとなりそうです。
天神山で身近な自然と親しむガイド付き観察会「ぶらりネイチャー」が6月18日に開催されます。札幌市博物館活動センターの主催。
シャクナゲやライラック、ツルアジサイなど、短い札幌の夏の訪れを告げる「初夏のお花」をテーマに、天神山緑地内を散策します。学芸員が植物に関する豆知識や観察の仕方などをやさしくアドバイス。
お申し込みは5月31日まで。詳しくはこちらのページをご覧ください。
5月26日(金)14時~15時、平岸グランドビル本館(平岸3の5)の地域交流サロンぴらけしにて「平岸の歴史を訪ねて in ぴらけし」を開催します。
道新りんご新聞編集長による、「なぜ平岸はりんごの産地となった?」「札幌開拓の鍵は平岸の凸凹にあり?」など平岸の歴史を豊富な写真と面白エピソードでわかりやすく解説。肩肘張らずに、楽しみながら地域の歴史を学べるイベントです。
参加費はドリンク付きで500円。お申し込みは、FMアップル☎011-813-2233、またはFAX011-813-4222まで。
樹齢150年を超える道内最古の「天神藤」がまもなく見ごろを迎えます。
天神藤は明治初頭に、開拓使長官・黒田清隆の通訳を務めていた小阿瀬克明が内地から盆栽として持ち込んだものを植えかえたのが始まりとされています。
土地の所有者である山際廣昭さんが長年管理してきましたが、「地域の名物としていつまでも残ってほしい」との思いから昨年札幌市へ土地を売却。市は、隣接する天神山緑地と一体となった公園として整備を進めています。
普段は立ち入ることができませんが、天神藤の開花中は特別に一般開放されます。今年の開放期間は、5月20日(土)から6月11日(日)までの午前9時~午後5時の予定。
NPO法人「天神藤を守る会」によれば、今年は例年より遅い5月25日頃に開花すると予想していますが、天候によっては早まる場合もあるとのことです。
寒地土木研究所の千島桜並木の一般公開が5月1日から始まります。構内を流れる精進川沿いに、約200本の桜が咲き誇る花見の名所として知られています。
今年は、春先に寒い日が続いた影響で例年より1週間ほど開花が遅れました。公開期間は5月7日までの9時から18時まで。ペットの同伴や飲食は禁止となっています。詳しくは、寒地土木研究所公式ホームページをご覧ください。
5月21日10時より豊平区民センターにて、道新ぶんぶんクラブと道新りんご新聞のコラボイベントを開催いたします。
テーマは「歴史と防災とまちづくり」。一見難しそうに思われるかもしれませんが、面白く、わかりやすく、かつ真剣にお伝えします。
3部構成で、第1部が「歴史」、第2部が「防災」、第3部が「本と地域新聞によるまちづくり」をテーマに行います。
お得な商品やサービスがワンコインで楽しめる「平岸GOGO春市」が4月22(土)・23日(日)の両日開催されます。平岸中央商店街振興組合の主催。
参加するのは、同商店街振興組合に加盟する店舗のうち29店舗で、こりめカレー500円(cafeとまり木)、イチゴ2パック500円(愛菜果ゆあさ)などお得な商品がワンコインで買える企画が行われます。
お問い合わせは、同商店街事務局☎011-841-1803まで。
札幌市博物館活動センター(平岸5条15丁目)を拠点に活動している平岸高台小の博物館クラブと、西岡公園で水辺の生物の調査をしている小学生グループの「西岡ヤンマ団」と「西岡さかな組」の活動パネル展「はくぶつかんの“たまご”展」が、今月25日まで同センターで開かれています。
※2月20日北海道新聞朝刊33面より引用
19日開幕した第8回冬季アジア札幌大会の開会式でYOSAKOIソーランチームの「平岸天神」が出演し、札幌で27年ぶりとなる大会のにぎやかな幕開けに、花を添えました。
平岸天神は「ASIA」と書かれた大きな旗を掲げ、一糸乱れぬ群舞を演じました。平岸天神の統括を務める穴沢剛志さん(51)は「エネルギッシュな踊りで、選手の皆さんにわくわくした気持ちになってもらいたい」と充実した表情を見せました。
2月25日札幌市博物館活動センター(平岸5条15丁目)で、学芸員の仕事を学んだり、レプリカ作りを体験できるイベント「とよひら子どもユメひろば 化石博士への道」が開催されます。
対象は、豊平区内の小学校に通う小学生4、5、6年生(定員16名)で、☎011-822-2427(豊平区市民部地域振興課)、またはお申込みフォームからお申込できます。申込期限は2月17日までで、先着順になっています。
詳しくは、豊平区のホームページをご覧ください。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
今年で第10回目となる「まちの灯り」が2月3日、平岸小前で開かれ、アイスキャンドルが平岸の街を鮮やかに彩りました。
札幌市商店街組合連合会の呼びかけによるイベントで、南平岸地区では平岸商店街振興組合とまちづくり会「いきいき南平岸」が協力して毎年行わっています。
点灯式にはHTBのマスコットonちゃんがサプライズゲストとして登場。集まった子どもたちを喜ばせました。隣接する南平岸まちづくりセンターでは、平岸商店街女性部と加盟店メンバー手作りの豚汁がふるまわれ、冷えた体を温めました。
2月12日9時半より、平岸3条7丁目夕やけ公園にて「第32回 平岸地区雪中運動会」が行われます。平岸地区町内会連合会の主催。
子どもから大人まで楽しめるプログラムになっており、競技終了後には豚汁が振る舞われます。
平岸地区の住民が対象で、予約などは不要。お問い合わせ先は、平岸まちづくりセンター☎011-811-9545まで。
アイスキャンドルを灯して、冬のまちを彩る「まちの灯り」が平岸地区と南平岸地区で行われます。
平岸地区では、1月27日~28日に平岸3条2丁目から3条8丁目にかけての平岸街道と平岸まちづくりセンターにアイスキャンドルが置かれます。27日16時からは平岸まちづくりセンターでもちつき大会、17時から点灯式が行われます。
南平岸地区では、2月3日~5日に平岸小学校前でアイスキャンドルが設置されます。3日は16時から点灯式を開催。一緒にアイスキャンドルを作ってくれる児童に豚汁がふるまわれる予定です。
問い合わせ先は、札幌市商店街振興組合連合会☎011-261-9586まで。
スノーキャンドルと雪遊びが楽しめる「月寒あそんドル!」が1月21日(土)14:30~18:00に、月寒公園の時計塔広場周辺で開催されます。
雪の中に埋められたお宝を探し出す「たからさがし」や、スノーキャンドルづくりが行われます。
お問合せは、月寒公園管理事務所☎011-818-3150(9時~17時)まで。駐車場は冬季閉鎖中のため、来場の際は公共交通機関をご利用ください。
詳しくは、月寒公園公式ホームページをご覧ください。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
来年1月11日HTBで、テレビ局のお仕事を勉強・体験できるイベントが開催されます。普段立ち入ることのできないテレビ局の見学ツアーや、アナウンサーによるニュースの伝え方講座などここでしか体験できない内容になっています。
対象は、豊平区内の小学校に通う小学生4、5、6年生(定員15名)で、☎011-822-2427(豊平区市民部地域振興課)、またはお申込みフォームからお申込できます。申込期限は12月28日で、先着順になっています。
詳しくは、豊平区のホームページをご覧ください。
※11月28日北海道新聞朝刊17面より
「お金を賭けない」「たばこを吸わない」「お酒を飲まない」。こんなスローガンを掲げる「健康マージャン」が女性の間で人気上昇中です。
高齢者の増加とともに健康マージャンが全国的に普及してきたのはこの10年ほど。外に出かける習慣やおしゃべりの機会で「健康づくり」「仲間づくり」「生きがいづくり」が期待できるという。冬の長い道内でも一年を通じてできる娯楽だけに、今後さらに普及していきそうです。
12月14日豊平区民センターで、「女性マージャン大会」が開催されます。参加費は1000円。申し込みは、11月30日までに区民センターまで。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
※女性も健康マージャン「お金賭けない」「お酒、たばこダメ」 シニア層にブーム 頭の体操や仲間づくり魅力(どうしん電子版のページ)
※北海道新聞の1週間無料お試し読みキャンペーン実施中!こちらのページからお申し込みできます。
12月3日11時より、豊平区民センター2階大ホールにて「0歳からのジャズライブ」が開催されます。入場無料。子供用の上靴を持参して下さい。
小さいお子様連れでも楽しめる子育てママのためのコンサートです。読み聞かせと生演奏のコラボも楽しめます。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
11月21日10時半より平岸まちづくりセンターにて、道新りんご新聞編集長による講演会『なぜ平岸はりんごの産地となったのか?』が行われます。平岸地区町内会連合会女性部の主催。
戦前には海外まで輸出されていた『平岸りんご』。平岸はなぜ日本を代表するりんごの産地となったのかを地質や郷土史を手掛かりに掘り起こし、平岸の歴史をたどります。参加は無料で、事前の申込みなどは必要ありません。お問い合わせは平岸まちづくりセンター☎011-811-9545まで。
※関連ページ:出張出前講座「講演実績」
12月8日9時半より豊平区民センター2階料理実習室にて、「とよひら“風土”コレクション おせち料理教室」が行われます。
とよひら“風土”コレクションは、豊平区にゆかりのある食材を活用した食育事業で、豊平区のシンボルであるりんごを使ったおせち料理も紹介されます。
当日は料理研究家を講師に招き、簡単だて巻き、彩り田作り、みぞれなます(りんご入り)、桜包みごはんを作ります。
定員30人で、費用は無料。定員を超えた場合は抽選となります。お申込は、11月17日までに、札幌市コールセンター☎011-222-4894、またはこちらのページからお申し込みできます。
今年11月から来年2月にかけて豊平区で行われるイベント情報が豊平区役所ホームページにて公開されています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
※イベント開催日に以下の訂正があります。
「まちの灯り」アイスキャンドル 美園開催日
<訂正前>2/4(金)~2/5(土)
<訂正後>2/4(土)~2/5(日)
「まちの灯り」アイスキャンドル 南平岸 開催日
<変更前>1/26(木)
<変更後>2/3(金)
雑誌『婦人之友』の愛読者によって生まれた団体「札幌友の会」主催による「家事と家計の講習会」が平岸地区で開かれます。11月9日10時から平岸会館、10日10時から平岸プール会議室、15日10時から豊平区民センターで行われます。
講習会では、家計簿を通して暮らしを見直すことを目的とし、知って得する暮らしの小技なども紹介されます。
メンバーの武田さんは、「家計簿をつけたことがない人でも気軽に来てほしい」と呼びかけています。
参加費は、400円。託児料は軽食つきで200円(要予約)。お問い合わせは、9日・10日の講習会は武田さん☎※9※-5959-7903、15日の講習会は土田さん☎※9※-6409-8182まで(※は0に置き換えてください)。
11月2日・3日の両日、豊平区民センターにて、ダンスパーティ、ステージ発表、サークル作品販売などの催し物が楽しめる豊平区民センター祭が行われます。
お問い合わせは、豊平区民センター運営委員会☎812-7181まで。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
11月6日10時から15時まで、月寒公園で様々なイベントが楽しめる「月寒公園ピクニック」が開催されます。
落ち葉かきや、ノルディックウォーキング体験、バランスボール体験、落ち葉プールなどでのプレーパーク体験などの運動プログラムや、ダンボールで巨大だるまを制作し、体当たりして楽しむだるまおとしなどの様々な遊びを体験する「つきさむパークライフワゴン」が行われます。
また、地域の愛好家らによる音楽演奏「ピクニックコンサート」や、月寒地区ではちみつづくりをされている平野柾人さんによる「はちみつのおはなし」などのイベントも行われます。
参加費はすべて無料。お問い合わせは、月寒公園管理事務所☎011-818-3150まで。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
10月15日の北海道新聞朝刊32面にて、浦河町で新種のアンモナイトが発見されたとの記事がありました(どうしん電子版のページ)。
写真を見てわかるように、いわゆる“異常巻き”アンモナイトと呼ばれるやつですね。
さて、札幌市博物館活動センターでは現在、特別展示「北海道アンモナイト化石の美と魅力」を開催中です(11月5日まで)。
北海道は、世界でも有数なアンモナイト化石の産出地です。そんな北海道産のアンモナイト化石が収蔵展示室に大集結!自然が作り上げたアンモナイト化石の造形美とその魅力はもちろん。アンモナイトの生態や種類などを詳しく解説しています。
また、11月3日14時より、小学4年生~中学生を対象に、体験学習会「アンモナイト化石に関するお話しと化石の置物づくり体験」が行われます。お申込方法は、こちらのページをご覧ください(10月20日必着)。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
南平岸の様々な飲食店で、料理とお酒を楽しめる「なんぴら はしご酒」が10月29日に開催されます。
参加するのは平岸商店街加盟店のうちの9店舗の予定で、居酒屋、そば屋、焼き肉店、焼鳥店など多彩な顔ぶれとなっています。
参加者は、『カラオケ&ダンス一番館』でチケットを購入し(前売り券3,000円、当日券3,500円)、当日同店で受け付けをして、コースを選択。参加店のうちから3店舗を回る仕組みとなっています。
受け付けでは、ウェルカムドリンクの提供と総額5万円分の飲食券が当たるガラポンチャレンジも行われるお得な内容になっています。
お問い合わせは、平岸商店街事務局☎011-813-1939まで。
10月29日の13時から16時にかけて、南平岸駅周辺でハロウィンを楽しむスタンプラリーが行われます。
主催するのは平岸商店街で、スタンプラリーに参加するお店に、仮装をした状態で訪れ「トリック・オア・トリート!」と叫ぶとお菓子がもらえる仕掛け。
参加者は、南平岸まちづくりセンターに集合してスタンプカードをもらい、参加店をめぐる仕組みとなっています。お問い合わせは、平岸商店街事務局☎011-813-1939まで。
10月22日12時より、豊平区民センター2階大ホールにて、第10回やさしいまち「とよひら」福祉フォーラム2016が開催されます。
日常で障がいのある方と接する機会が少ないと「そもそも障がいってどんなこと?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そんな疑問を解消するために、当事者のお話を聞き、自分の身体で体験することで、改めて障がいについて学んでみませんか。
元コンサドーレ札幌主将で、ブラインドサッカーチームのキーパーを務めている芳賀博信さんによるトークショーや、ブラインドサッカー体験も行われます。
ブラインドサッカー体験の申込みは、札幌市コールセンター☎011-222-4894まで(20日締め切り、先着30名)。
総合司会は、自身も心臓と腎臓に障害を持つFMアップルのパーソナリティ村形潤さんです。
さっぽろ天神山アートスタジオで10月9日・10日の両日、天神山文化祭が行われます。
同スタジオとまちづくり会「いきいき南平岸」が主催し、今年で3回目。参加型の多彩なイベントで、アートや地域の魅力を発信します。
10月1日13時より、東山小学校にて平岸ミュージックフェスティバルが行われます。
このイベントは、「つながろう!ひろがろう!」を合言葉に、障害のある人もない人も、誰もがあたりまえに暮らせるまちづくりを目指して、平岸地区の障害者支援施設など11団体が合同で行うもので、今年で10回目の開催になります。
出演するのは、「ドラムサークル ハートビート」、「北方派五分楽団」、「Earth Art Project 1000@sapporo」、「アンダンテ・ウインドアンサンブル」の4つの団体。
北方派五分楽団は障がい者を中心に構成され、平岸の障害者支援施設利用者も参加しています。
お問い合わせは、草の実会平岸の里☎011-817-9080まで。来場の際は、公共交通機関を利用の上、スリッパ等をご用意ください。
9月24日17時より、札幌市教育文化会館大ホールにて平岸高校吹奏楽部の第13回定期演奏会が行われます。
友情出演は札幌市立石山中学校、札幌市立中央中学校、札幌市立東栄中学校、札幌市立藻岩中学校の各吹奏楽部です。
料金は一般700円、高校生以下500円(当日券は各100円増し、小学生以下無料)。
お問い合わせ先は、平岸高校☎011-812-2010まで(担当:小泉・澤井)
道新りんご新聞で好評連載中の「平岸の歴史を訪ねて」が、来月さっぽろ天神山アートスタジオで行われる天神山文化祭とコラボします。
10月9日15時半からは、道新りんご新聞編集長と地域の長老が天神山周辺を探索する「うわさんぽ~長老編~」、10日10時半からは平岸の歴史をより深く掘り下げた「うわさんぽ~平岸の歴史を訪ねて編~」の2種類のまち歩きが行われます。
「平岸の歴史を訪ねて編」の申し込みは、南平岸まちづくりセンター(☎011-814-1440)まで。定員は、先着順で30名となります。
10日14時からは、公開座談会「なぜ平岸はりんごの産地となったのか?キーワードは“水と石”」を開催。講師は、弘前大学名誉教授・斎藤健一先生、札幌建築鑑賞会代表・杉浦正人さん、道新りんご新聞編集長・伴野卓磨の3名。
今年3月12日に行われた札幌建築鑑賞会主催による「平岸の歴史とリンゴ」講演会が大変面白く充実した内容だったので、地域の方にもぜひ聞いていただきたいと思っていたのですが、こういう形で再び実現することができました(なぜ平岸はりんごの産地となったのか?キーワードは”平岸の地質と気質”)。
また、9日・10日の両日、道新りんご新聞・札幌建築鑑賞会・豊平区による平岸の歴史についてのパネル展「うわさんぽ展」が行われます。詳しくは、天神山アートスタジオまで
本日のHBCの今日ドキッ!の特集「さっぽろ歴史散歩」で平岸りんごが取り上げられました。
出演されたのは、札幌建築鑑賞会代表の杉浦正人さんと平岸中央商店街振興組合相談役・中井昭一さん。
平岸りんごの盛衰や今に残るりんご倉庫などを紹介していました。
さて、来月行われる天神山文化祭で道新りんご新聞と札幌建築鑑賞会がコラボします。詳しくは15日折込の道新りんご新聞をご覧ください。
9月11日にセリオむすめやホール平岸さんでチャリティーイベントが開催されます。産直野菜・カップ麺などのチャリティ10円コーナー、人形供養、ゲームにステージ発表など盛りだくさん。平岸商店街青年部の屋台コーナーでは、やきとり、フランクフルト、ビールなどが販売されます。
収益金は札幌市、FNSチャリティーキャンペーン 事務局を通じて「ユニセフ」へ、また財団法人北海道新聞社会福祉振興基金を通して各福祉団体へ全額寄付されます。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
※関連ページ:平岸界隈イベント情報
10月8日10時~12時、札幌市博物館活動センター主催による「おさんぽミュージアム」が行われます。
案内するのは、同センター学芸員の古沢仁さん。活動センターから天神山までをブラ歩きし、地形の成り立ちや土地の歴史を学びます。
高校生以上が対象で無料。申し込みは、9月20日までに博物館活動センターにFAX(374-5014)かEメールで。申し込み多数の場合は抽選となります。
関連ページ:平岸の歴史を訪ねて~自然史編、平岸界隈イベント情報
8月21日14時から20時まで、豊陵公園(豊平6条3丁目)にて、豊平区内最大規模の夏祭り「第18回鉄一が里 とよひらふれあいまつり」が開催されます。
「舞とよひら」によるヨサコイ演舞や音楽ステージなど多彩なイベントが充実。
おでん・焼き鳥・ビールなどの屋台や、ヨーヨー釣り、遊びのコーナーなども。
詳しくは、こちらのページから
※関連ページ:平岸界隈イベント情報のページ
本日8月11日は「山の日」です。平岸で山といえば、天神山。
天神山アートスタジオでは、本日15時よりオープンスタジオ特別上映会&スペシャルジャズセッションが行われます。
8月6日15時から18時まで、精進川河畔公園にて盆踊りが行われます。同日の16時から20時まで、平岸小学校でも開催。
8月13・14・15日は、18時半から20時まで東山小学校にて、盆踊りが行われます。
豊平川の増水により延期されていた道新・UHB花火大会は、予定通り本日19時40分より行われます。
創作花火やスターマインなど約4千発を打ち上げます。
会場周辺は駐車禁止で、豊平橋ー南19条大橋の豊平川両岸は18時~21時半まで車両の通行禁止となります。歩きスマホやドローン撮影は禁止です。
どうしん電子版ではネット中継も行われます。
東京の映像作家・松本力さんを講師に迎え、1泊2日でアニメーションを制作する「天神山アートキャンプ」が7月30、31日、さっぽろ天神山アートスタジオで開かれました。
参加した小中学生は初日に松本さんや地域住民と天神山周辺を散策し、札幌市博物館活動センターを見学。スタジオに戻った後、幅7センチ長さ約80センチの細長い紙に、コマ割りで絵を描き、体験を通して考えたことなどをそれぞれ表現しました(参考:松本力さんが以前に制作した動画)。
松本さんは「おもしろいと感じた今の気持ちが、絵に表情を与える。自分の記憶を書き留めるつもりで素直に描いてごらん」とアドバイス。
8月6日(土)12時から16時まで「南ヶ丘・草の実夏祭り」が開かれます。
平岸4条17丁目の「草の実 平岸の里」を特設会場とし、焼き鳥・たこ焼き・クレープなどの屋台や、射的・魚釣り・輪投げなどが楽しめる遊びコーナー、キャンドル作りなどを体験できるワークショップなどが行われます。
また、8月5日(金)18時から21時までは、前夜祭として、カラオケ大会やステージ発表、花火大会が行われます。
社会福祉法人「草の実会」は、障がい者の自立を支援し、働く場所を提供する施設として2000年に平岸へ移転。夏祭りは、翌年の2001年から開催し、今年で16回目になります。
来場の際は、公共の交通機関をご利用ください。詳しくは社会福祉法人 草の実会☎011-817-9080まで。
7月29日に開催予定だった「道新・UHB花火大会」は、降雨の影響で豊平川の水位が上昇しており、観客に危険が生じる恐れがあるため、8月2日に延期となりました。2日が荒天の場合は、3日に延期となります。
お問い合わせは、道新事業センター☎011-210-5733まで
8月2日(金) 19:40より道新・UHB花火大会が開催されます(7月29日から延期となりました)。
札幌市中心部で開催される唯一の花火大会です。
プログラムは3部構成で約4,000発を打ち上げます。豪快なワイドスターマインや趣向を凝らした創作花火など、充実した約1時間のプログラムです。
また、豊平区での穴場観覧スポット情報募集中です。コメント欄や、お問い合わせのページなどから
情報をお寄せください(来年の道新りんご新聞で特集予定)。
荒天の場合は8月3日(火)に延期されます。詳しくは、こちらのページをご覧ください。